【3DS】ドラクエ11　冒険記26　仲間との再会

 

この記事は3DS版ドラゴンクエスト11を楽しみながら進めていく記事です。

 

 

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ソルティコへ

◆現在の勇者　レベル44

 

前回、冥府でニマ大師に奥義「覇王斬」と「グランドクロス」を教えてもらい、再びロウが仲間になる。

 

 

色々と目標は増えたが、行けるところは限られてるので近いところから。

とりあえず気になってたソルティコへ行ってみる。

 

ソルティコの町

 

町自体は無事なよう。

聞き込みをしてみる。

 

ジエーゴの息子はゴリアテって言うのか。

シルビアじゃないのかなー？

 

悪魔たちの行進ってなんだ？？

行進っていったら壁画の所を思い出すが。

 

謎のきらびやかな人たちか。

きらびやかっていったらなんとなくシルビアなのかなー。

とりあえず次は西の方だな。

 

カジノへ行ってみたら少し景品が良くなってた。

 

カジノの景品

景品	枚数
バニー衣装のレシピ	500
しっぷうのバンダナ	2500
ホワイトシールド	5000
せかいじゅのは	5000
こあくまネイル	7500
さばきの杖	7500
なりきんベスト	10000
しあわせのベスト	10000
スパンコールドドレス	25000
プラチナソード	50000
いなずまのやり	75000
プラチナブレード	100000
蝶イケてる装備のレシピ	1000
天使のソーマ	30000
メタスラの剣	250000
はぐれメタルヘルム	500000

 

赤い部分が追加されていた景品。

交換する枚数にしては景品がちょっと微妙な感じ。

メタスラの剣もすごい攻撃力上がるわけでもないしなー。

メタルキングの剣て出てこないのかな？

もしかしたら景品がまた追加されるかもしれないので、今回は「蝶イケてる装備のレシピ」のみであとは交換せずにコインを貯めとく感じかな。

 

100コインスロットが解放されてたのでいつもどうり何かをやりながらの「ながらスロット」をやる。

現在は約26000枚から400000枚くらいまで増えた。

100万枚くらい貯めてたら良いアイテム出た時にすぐに交換できるかな。

 

・称号　「ビギナーズラック」を獲得

 

メダチャット地方へ

 

メダチャット地方へ行ってみる。

 

メダル女学園へ

できるクエストが増えてますねー。

まだクリアできないものもあるけどとりあえず引き受けとく。

 

クエスト「なぞなぞ大勝負」ではなぞなぞが2問出題される。

意外と分からなかった。笑

一問目の答えは「はがねのつるぎ」

二問目の答えは「まけんしのレイピア」

 

世助けパレード

プチャラオ村方面へ行ってみると

 

魔物に襲われている人を発見！

助けねば！

 

 

助けに行こうとしたその時、なんだか聞き覚えのある楽しそうな音楽が流れてくる♪

 

 

 

 

 

楽しげな音楽に派手な衣装で登場したのはシルビアとその仲間たち！

きらびやかってやはりシルビアだったか。

 

シルビアが一撃で魔物を仕留める。

盛り上がるシルビア軍団！

 

 

なんと！シルビアはおネエの集団を結成してたのか。笑

 

 

キョトンとする勇者とグレイグ。

 

 

勇者に気づくシルビア。

 

グレイグ「なんだコイツらは。知り合いか？いったい何をしているのだ？」

 

シルビア「なによ～見て分からないの？決まってるじゃな～い！」

 

 

「世界に笑顔を取り戻す！」

 

 

 

なるほど。シルビアの旅の途中で「世助けパレード」に共感して集まった仲間たちなのか。

 

助けたおじさんは「バハトラ」と言ってプチャラオ村から来たということなので送っていくことに。

 

 

よし。

世助けパレードに付き合ってみよう。

 

 

おっと！

シルビア風の衣装（パレードの服）に着替えさせられる。笑

しかも、このチーム「世助けパレード」のボスになってしまう。

 

ちなみにこの服を着ると魅力が上がったので、メダル女学園に戻ってみるとクエスト「マリンヌ先生の生活指導」をクリアできた。

 

ソルティコで言ってた「悪魔たちの行進」「奇妙な音楽を奏でて踊ってる悪魔のような人間の行列」ってこのシルビアたちのパレードのことだったんだな。

悪魔とは言いすぎ感あるけど。笑

 

・称号　「世助けパレードのボス」を獲得

 

プチャラオ村へ

 

プチャラオ村へ到着。

 

 

今はどこの場所もいい空気感ではないんだろうな。

送り届けてきたバハトラと別れる。

 

グレイグ「あの男一人であんな遠くまで行っていたとは何かワケがありそうだな。村の悲壮な様子とも関係があるのかもしれぬ。」

シルビア「そういうことならアタシたち世助けパレードの出番ねっ！」

 

村のみんなを笑顔にするために張り切る世助けパレードの一行！

 

 

ほうほう。

 

バハトラの家へ行って話を聞いてみると

バハトラは嫁さんに先立たれ息子のチェロンまで居なくなってしまったと。

 

バハトラの家にいた村人の話では

大樹が地に落ちた直後、「フールフール」という魔物が群れを引き連れて現れ、「お前たちの一番大切なものを教えろ。それだけは助けてやろう」と言ったらしい。

村のみんながその言葉を信じて教えると、逆にその大切なものを奪い去っていった。と

 

シルビア「嘘つきは許せないわ！世助けパレードがさらわれた村のみんなを助けてあげる！」

村人「だけどやつは強くずる賢いですよ？」

 

シルビア「ご心配なく！アタシたちにおまかせあれ！騎士に二言はないっていうでしょ！」

 

 

「騎士」という言葉にに引っかかるグレイグ。

 

フールフール退治へ

 

村人の話だとフールフールは南の方へ行ったとのことなので南へ。

 

南の方へ進んでいくと岩陰から子供が現れる。

 

 

話をしてみるとこの子はバハトラの居なくなった息子のチェロンだった。

 

チェロンはフールフールが現れた時に、父ちゃんが一番大切なものは母ちゃんのペンダントだと言ったのを知ってすごい悲しかった。

だから母ちゃんのペンダントを取り返して父ちゃんを見返してやると思って魔物を追いかけてきた。

だけど途中で怖くなってここで隠れていた。と

 

なるほど。

 

世助けパレードといたほうが安全だからとフールフール退治に一緒に連れて行ってあげることに。

フールフールはこの先にある「岬のほら穴」に入っていったらしい。

 

岬のほら穴

ほら穴に入ると広場みたいになっていて、すぐにフールフールがいる。

 

 

シルビア「村のみんなを解放しなさいっ！」

 

フールフール「アナタの一番大切なものをを譲ってくだされば村人を開放しましょう」

 

応じようとする勇者。

しかしシルビアが止めに入り、自分の大切なものをあげると言う。

 

 

 

シルビア「ハイこれ。大切に使ってね・・・。」

 

 

 

フールフール「お　おおっ　なんとかぐわしい香り・・っ！　こ　これは・・・っ！」

 

 

 

 

 

 

笑。

やるなーシルビア。

 

 

ということで戦闘開始。

しかし戦闘に入る前にマホトーンを使われ呪文を使えない不利な状態からスタート。

勇者レベル44

【ボス戦】　フールフール

ベギラゴンやラリホーマ、マホトーンを使ってくる。

呪文を使えるようになってからはルカニが効いた。

普通に撃破

 

 

チェロンが母ちゃんのペンダントを発見するも壊れてしまっている。

「これじゃ父ちゃんすごく悲しむだ・・」と落ち込むチェロン。

 

「そんなことないわ！大切なのは気持ちよ！壊れていようとチェロンちゃんの思い　きっと伝わるわ！」とチェロンに微笑むシルビア

 

村人たちを助けて村へ戻る。

 

シルビアの素性

 

バハトラの家へ行き、父ちゃんと顔を合わせるのが不安そうなチェロンにニコっと笑いかけるシルビア。

 

 

チェロン「・・父ちゃん今帰っただ。ごめん　父ちゃんがいちばん大切にしてた母ちゃんのペンダント壊れちゃっただ・・。」

 

バハトラ「ペンダントだと・・・？　この・・・バカたれがぁ！！！　」

 

 

どうやらバハトラは魔物に質問された時、悪い予感がしてチェロンを守るためにとっさにウソをついた。

そんなことだとは思わないチェロンが勘違いして魔物を追っかけていった。ってことみたいだ。

 

 

「・・・そうね。先に戻ってるわね。」と部屋を後にするシルビア。

 

実はバハトラは最初に助けたれた時もチェロンを探し回ってた。

けどまた魔物が来たら今度こそチェロンを奪われるかもしれねえと本心とは真逆の態度をしてたんだ。と

 

出ていったシルビアを探す。

 

 

意味深。。

 

シルビアと話をする。

「ウルノーガは世界を滅亡させるほどの強大なチカラを持っていたわ。」

「世界に笑顔を取り戻す！なんて言って世助けパレードをしてたけど魔王を倒さなくちゃ笑顔は取り戻せない。　だからアタシもう一度付いていくことにするわ！」

と決意を新たにするシルビア。

 

「・・でもその前に一つだけお願いがあるの。アタシはウルノーガと戦って命を落としたってかまわないわ。けれどパレードのみんなは巻き込めない。」

 

なのでパレードの仲間を信頼できる人のところに預けたいと。

ただその人は本当におっかないので一人で会うのは心細い。だから勇者についてきてほしいと。

 

もちろん！

 

パレードの仲間に伝えるため先に外へと行くシルビア。

 

 

「・・・アタシ　パレードやめる！」

 

 

魔王を倒すまでと事情を説明する。

シルビア「倒したら絶対にみんなももとに戻ってくるわ！」

 

 

お！

やはりソルティコ！

 

 

「パパ」と「ソルティコ」に反応するグレイグ！

 

 

グレイグが確信に迫る。

 

 

ゴリアテーーーっ！

本名はゴリアテかー！

 

 

しばらく固まってしまうグレイグ。

 

 

グレイグ「おお　す、すまない。あまりにもショックだったものでつい取り乱してしまった・・・。」

 

シルビアは生真面目だったのかー。

想像できない。

 

たしかソルティコの本でゴリアテとグレイグが剣術の稽古をしたとか書いてあった気がするな。

そういう仲だったんだな。

 

やはりシルビアは予想通りジエーゴの息子でしたね。

 

【冒険記26】はここまで。また次回～。

 

 

今回のまとめ

現在進行中の目標

訪れた町やダンジョン

得た大事なアイテム、装備品

得た称号

クリアしたクエスト