この記事は3DS版ドラゴンクエスト11を楽しみながら進めていく記事です。
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シルビアとジエーゴ
◆現在の勇者 レベル45
【現在地】 プチャラオ村
【現在の目標】
・神の乗り物を手に入れる
・仲間を探す
・聖地ラムダへ行く
・六軍王を倒しオーブをあと5つ取り戻す
・ウルノーガを倒す
前回、フールフールを倒しプチャラオ村の平和を取り戻すことに成功。シルビアは勇者と共に魔王と戦うため、世助けパレードの仲間を自分の父親ジエーゴに預けたいと。
世助けパレードの仲間をジエーゴに預かってもらうためシルビアの故郷ソルティコの町へと到着。
シルビアは心の準備をしたいということなので先にジエーゴに会いに行く。
なるほどグレイグにとっては師匠になるんだな。
おぅ。ジエーゴこんなキャラなのか。
グレイグはジエーゴに騎士道を教わったと。
グレイグは師匠と話しをしてるが、シルビアが来ないので勇者は様子を見に行ってみる。
ビーチの方でたたずんでいるシルビアを発見。
シルビアは勇者と再開したらウルノーガと戦うと決めてたけど、パレードの仲間を預けるためにジエーゴと会う決心がなかなかつかなかった。
プチャラオ村の親子を見るまでは。と
子供の頃から騎士になるために徹底的に鍛え上げられた。
だから騎士として生きていくものだと思ってたけど、そんなときサーカス団が来た。
そしてシルビアは「笑顔は人を強くする!アタシの騎士道はこれだ!」と確信したと。
それで今のアタシに必要なのは旅芸人の修行だってジエーゴに打ち明けたら当然のように反対された。
そのときこう言ってやったと。
「世界中の人たちみんなを笑顔にできるようなアタシにしかできない騎士道を極めてやる!」
「それまで絶対に帰らない!」って屋敷が壊れるくらいジエーゴと大喧嘩して町を飛び出した。と
たしかにこれは帰りにくい。
勇者と話してたら勇気が湧いてきたとシルビアはジエーゴに会いに行く。
ゴリアテとジエーゴ
勇者の後ろに隠れながらチョコチョコと部屋に入るシルビア。
シルビア「パパ・・・ただいま。」
笑。まぁそうだわな。
ジエーゴ「・・・っ!!」
シルビア「ひっ ひいいいいい ご ごめんなさい!!」
よほど怖いんだなジエーゴが。
ジエーゴ「てめえの騎士道ってやつで世界中を笑顔にできたのか?」
シルビア「・・・いいえ まだです。」
ジエーゴ「だったら・・・なぜ帰ってきやがった!!」
カッコええなージエーゴ。
シルビア「たしかに夢半ばで帰ってきたけど理由があるの。魔王がいる世界じゃ人は心の底から笑えないの。」
愉快そうに笑うジエーゴ。
ジエーゴ「ハッ!魔王を倒すだと?てめえまたドデカイこと言いやがったな!おもしれえやってみやがれ!」
シルビア「ええ必ず!騎士に二言はないわ! それで実はパパにお願いがあってきたの。魔王を倒すまでアタシの仲間たちを預かって欲しい。そしてアタシの代わりにみんなの中心になって導いてほしいの。」
ジエーゴ「そんなもんお安い御用よ!困ってる人を助けるのが騎士道ってもんだ!」
仲間たちを部屋へ呼び込むシルビア。
「キャ~ッ!!キレイなお部屋~!ステキ~!」と部屋に入ってくるパレードの仲間たち。
おネエたちに圧倒されるジエーゴ。
なぜかシルビアの衣装に着替えさせられるジエーゴ。
ジエーゴ「なんだあこの服は!こんなモン聞いてねえぞ!!」
シルビア「騎士に二言はないんでしょ?」
やるな~シルビア。笑
ジエーゴ「・・まあ なんだ 乗りかかった船だ。この妙なヤツらはドーンと俺にまかせとけ。安心して魔王をぶっ倒してくるんだな。」
カッコええなージエーゴは。
世助けパレードとしばしの別れ
おネエの一人「やっぱりお別れなんてイヤよ~っ!」
シルビア「アタシだってみんなとお別れするのはとっても悲しいわ。魔王ちゃんを倒すまでの短いお別れ。
たとえどんなに遠く離れようとアタシ達ずっと仲間よ!」
シルビアが再び仲間に!
またしてもシルビアと共に船をゲット!
これで海に出れるなー。
・クエスト 「騎士の誇りを取り戻せ」を引き受ける
報酬 メタスラの盾
船に乗り海へ
早速、船に乗り込んでみるとアリスから「ネルセンの宿屋」に泊まるとみんな同じ夢を見るという情報を得る。
ということでまずはネルセンの宿屋へ行ってみることに。
ネルセンの宿屋はバンデルフォン王国跡の近くだったので東の方へ。
道中にある「デルカダール南の島」に立ち寄ってみると生き延びた魚人がいて、「ジャコラは東のほうへ泳いでいった」「嵐と赤い光には気をつけて」と言っていた。
「ジャコラ」ってなんだ??
まぁとりあえずネルセンの宿屋方面へ出発。
ジャコラ
もう少しで到着というところで天候が荒れだし嵐になる。
「ドンッ!!」っと
船に大きな衝撃が走る!
海の中から巨大な魔物が!
覇海軍王ジャコラ
こいつかジャコラって。
こいつは海底王国ムウレアを襲ってたやつかな?
ジャコラが攻撃しかけてくる。
しかし先にロウが「グランドクロス」を放つ!
グランドクロスはジャコラに当たるも効かないっ!
ジャコラの身体が赤く変色している。
どうやらレッドオーブのチカラらしい。
海へと潜り大きく船を揺さぶるジャコラ。
その衝撃で荒海の中へと放り投げだされてしまう勇者。
預言者
なんだかのどかな場所で目が覚める。
見回してみると屋根の上で釣りをしてる魚人らしき人がいる。
近づいてみる。
すると今度は青い髪の女性が釣りをしている。
女性「なーんじゃ。誰かと思えばおぬしか。ここは天国でも地獄でもない場所。安心するがよいぞ。」
知り合い??
いや知らんな。
釣りをしろということなので釣りをしてみる。
横を見てみると、今度はアリスみたいなごついおっさんになってる。
???
「わしのこの姿が気に入らないようじゃな。」と
兵士の姿になり、おじいさんの姿になり、犬の姿になり、そして女性の姿に戻る。
知らないなー。
女性「・・・おぬしの世界ではわしは預言者と呼ばれておる。わしに抱く姿かたちのイメージが人によって違うのでな。その者に応じてわしの姿は変わるのじゃ」
なるほど。
預言者「ところで何か釣れたか?」
勇者「いいえ」
預言者「じゃろうなー。今はまだその時でないということじゃろうて。釣れる時には釣れる。来る時が訪れるまで耐え忍ぶこと。それが肝要じゃ」
どういう意味だろ??
なんかあるのかな。
たしかにカミュは出会った時に「預言者に勇者を助ける運命だと言われた」みたいなことを言ってたなー。
預言者「さてここに来たということは何か道に迷っておるな。」
と頭に手を当て探られる。
預言者「勇者の力を魔王に握りつぶされたと思っとるようじゃが・・。力なんてもんは簡単に握りつぶせるようなやわなもんじゃあない。 特に勇者の力なんてもんはな。」
「なんじゃまだわからんのか。ま 今はそれでよい。 時が来ればおのずとつかめるものじゃ。」
・・・世界を救え。
と預言者が杖を振る。
すると目の前にはシルビアが。
みんな無事だったよう。
勇者が海に落ちたあとなんとか助けようとしたがあの状況での救出は絶望的だった。
もうダメかと思ってしまったが、そんな時突然あたりが光に包まれて勇者が海の底から上がってきた。
なんとか勇者を助け魔物の猛攻を切り抜けここまで逃げてこれた。と
勇者は溺れかけてたなかで、次々と姿を変える預言者と会ったことを話す。
しかし夢でも見てたのだろうとサクッと流される。
一晩、船員の宿舎で泊めてもらう。
泊めてくれた主人の話によるとジャコラは外海へ出ていったみたいだ。
夜が明けたのでネルセンの宿屋へ。
【冒険記27】はここまで。また次回~。
今回のまとめ
現在進行中の目標
・神の乗り物を手に入れる
・仲間を探す
・聖地ラムダへ行く
・六軍王を倒しオーブをあと5つ取り戻す
・ウルノーガを倒す
訪れた町やダンジョン
・ソルティコの町
・デルカダール南の島
・預言者のいる場所
・船員の宿舎
得た大事なアイテム、装備品
・シルビア号
クリアしたクエスト
・騎士の誇りを取り戻せ