キンコン西野作「えんとつ町のプペル」を読んでみた。

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なにかと話題の「えんとつ町のプペル」を読んでみました。

お笑い芸人のキングコングの西野さん、

いや絵本作家の「にしのあきひろ」さんの方がいいのかな。

が書かれている絵本ですね。

えんとつ町のプペル

 

 

いやー

 

絵キレイ!

上手い!

ファンタジー感あふれてる!

 

従来の絵本っていうと子供の読むものという感じがあるんですけど、

この本は大人も目を通して見ると驚く作品なのではないでしょうか。

とにかく絵のクオリティがすごい!

絵から伝わってくるファンタジー感や温かみ感からは「ジブリ」の作品のような雰囲気すら感じます。

町や工場のゴチャゴチャした感じや、色の感じとかいいですねー。なんか好きです。

ステキな世界観です。

絵上手い人、羨ましいな~。

 

Dr.インクの星空のキネマ

 

むかし、西野さんがやってたブログを読んでる時期があったんですけど、

たしかその頃、すごい時間をかけて絵本を制作していたんですね。

その絵本がこちら

「Dr.インクの星空のキネマ」

 

 

「絵、うまっ!すごっ!」 

初めて見たときの感想です。

こちらはたしか、ペン1本で書かれていたと思うので(間違ってたらすいません)

白黒なんですよね。

白黒なんだけど、時間かけて細かい所まで書かれて、

こんなすごい表現できるんだなーと思ったことがあります。

絵本ってすごいんですねー。

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