この記事は3DS版ドラゴンクエスト11を楽しみながら進めていく記事です。
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ネルセンの宿屋
◆現在の勇者 レベル45
【現在地】 船員の宿舎
【現在の目標】
・神の乗り物を手に入れる
・仲間を探す
・聖地ラムダへ行く
・六軍王を倒しオーブをあと5つ取り戻す
・ウルノーガを倒す
前回、シルビアが仲間になり船を手に入れ「ネルセンの宿屋」へと向かっているところを覇海軍王ジャコラに襲われるがなんとか逃げのびる。
目的地ネルセンの宿屋へ到着。
とりあえず情報収集。
【ネルセンの宿屋で集めた情報】
・少し前まで美人な女武道家がいたらしい
・バンデルフォン西の道がつながった
・グロッタに楽園ができた、そこに行った人たちが次々に行方不明なってる
美人武道家か。
少し前までマルティナがいたのかな。
グロッタではまた行方不明事件が起きてるのか。
楽園ってのが怪しい。笑
いよいよ皆同じ夢を見るという宿屋に泊まってみる。
泊まってみると、鎧を着て「くちおしい」と嘆いている人、別の誰かが「あの人を暗い絶望の淵から解き放って」と言っている夢を見る。
ロウが夢に出てきた鎧の紋章は我が国ユグノアのものだと。
世界が闇に覆われてからユグノアがどうなったのかも気になるというので、ユグノア城跡へ様子を見に行ってみる。
ユグノア城跡
ユグノア城跡のツボから「ちいさなメダル」を発見。
ユグノア城跡でロウが指定した場所の瓦礫をどかすと非常時に城から逃げるための地下通路への階段が出てくる。
ロウの読みでは夢で見た戦士の手がかりがこの先にあると。
ユグノア城地下へ
宝箱を回収しながら進む。
【ユグノア城地下の宝箱】
・けんじゃのせいすい×4
少し進んだ先の広い所で夢に出てきた戦士を発見する。
「この戦士はやはり・・!」
ロウは話をしたいということなので
襲ってくる戦士と一旦戦って鎮めることに。
勇者レベル45
【ボス戦】 嘆きの戦士
ルカニとバイキルトのコンビで押して撃破
なんと!
嘆きの戦士の正体は勇者の父でありユグノアの王であるアーウィン!
夢の中で助けを求めてきた声が聞こえてくる。
どうやら今のアーウィン王は生きることも死ぬこともできずに悪夢をさまよっているので、彼を解放してあげてほしいと。
アーウィンの顔を覗き込んでみると
悪夢の中に吸い込まれてしまう。
16年前のユグノア城
アーウィンの記憶の中へと入り16年前のあの日へ。
各国の王たちがユグノアに訪れているよう。
このときのクレイモラン王はこの人か。
どうやら四大国会議があるらしい。
ユグノア、サマディー、クレイモラン、デルカダールかな。
ユグノアに生まれた勇者について話し合われる会議のよう。
この人が勇者の父アーウィン。
集まってる人達の話を聞いてみたアーウィンの人物像は、もともとエレノアを守ってた王国最強の騎士で騎士団長。
王としても聡明。
そしてこの人が勇者の母親エレノア。優しそう。
幼き日のマルティナもいる。
てことはこの日に魔物が襲ってくるのかな。
四大国会議
四大国会議が始まる。
この会議がオープニングムービーで円卓を囲っていた会議のよう。
▼その時の様子はこちら
アーウィンがお披露目するため赤ちゃんの勇者を連れてくる。
勇者について話し合われる。
ロウが「ローシュ戦記 終わりの詩」を語る。
アーウィン「アーサー王率いるバンデルフォン王国は魔物に襲われ滅びたと聞いています。」
ロウ「このような事態の中、勇者と同じアザを持つ赤子が生まれた。これが何を意味するのか・・。聡明なる王たちの見解を問いたいと思う。」
デルカダール王「始まりの詩・・・勇者の誕生が記された助言だ。
・・生命を紡ぐ命の大樹 その息吹より生まれし光の勇者。
勇者の光尽きることなき眩さで 果ては漆黒の影を生み出さん。
影の名は混沌を統べる邪悪の神なり・・。」
クレイモラン王「光と闇は常に表裏一体・・。勇者の誕生は命の大樹の福音か邪神の目覚めの暗示か 果たして・・・。」
なにやら勇者に対して批判的なデルカダール王とクレイモラン王。
アーウィン「なんということを・・・!」
泣き出す赤子の勇者。
クレイモラン王「わしには聴こえるのじゃよ・・・。まがまがしい輝きの中勇者の星が歌うロトゼタシアを混沌へ導く破滅の唄が!」
デルカダール王「・・・一理あるな。 我々は上に立つ者としてロトゼタシアに住むすべての民のためにその元凶を絶たねばなるまい。・・たとえそれが伝説の勇者であってもな。」
アーウィン「・・・それはこの子を亡き者にしろ。そう言っておられるのでしょうか?」
・・・・・円卓に沈黙の時が流れる
アーウィンが沈黙を破り自分の意思を話す。
すると・・・
拍手し始めるデルカダール王。
デルカダール王「勇者は命の大樹の意思。我々に与えられた光のチカラだ。全力で守らなければなるまい。」
どうやらデルカダール王とクレイモラン王が批判的だったのは試されてたみたいだ。
デルカダール王「我が国は勇者への支援を約束する。16歳になった暁にはデルカダールで修練を積ませよう。」
握手を交わすデルカダール王とアーウィン。
デルカダール王「では結論は出たようだな。我らの心はひとつとなった・・・!」
すべては命の大樹の導きのもとに!
これにて四大国会議は終結し勇者を待ちわびている人たちにお披露目しに行くことに。
とその時
兵士から「魔物が襲ってきた」との急報が届く!
ユグノアへ魔物の襲撃
会議をしてた部屋のドアのすぐ外まですでに魔物が侵入してきている!
デルカダール王がここは私とロウが引き受けるので、アーウィンは勇者とエレノアを連れて城の外に逃げろと。
なかなかに強いデルカダール王!
エレノアとマルティナに合流するアーウィン。
ユグノアのヨロイを装備するアーウィン。
城門から出ようとするも魔物が侵入してくる。
すでに魔物に囲まれていてとても突破できそうにない。
城から外へ通じる抜け道のある倉庫へ。
外へ続く扉までたどり着くも魔物が追っかけてくる。
エレノアとマルティナと赤子の勇者を先に行かせ魔物を迎え撃つアーウィン。
なぜか一緒に戦えたので共闘する。
親子でユグノアのヨロイを装備中。
追ってきた魔物を打ち倒した所でマルティナを探してデルカダール王が現れる。
デルカダール王の声が聞こえたのでそちらへと駆け寄るアーウィン。
そこには・・・
なんと!
ウルノーガにとらわれているデルカダール王。
アーウィン「おのれお前はいったい何者だ!」
ウルノーガはニヤリと笑いデルカダール王の体内へと入り消える。
デルカダール王へと近づくアーウィン。
ウルノーガに取り憑かれたデルカダール王によって、迂闊に近づいてしまったアーウィンはここでやられてしまう。
ここへグレイグが現れる。
デルカダール王「我が娘マルティナもユグノア王妃エレノアに人質としてさらわれてしまった・・!」
グレイグ「ユグノア王家ともあろう方々がなぜそのようなことを・・」
デルカダール王「おそらく勇者の誕生がこの城の者たちを変えてしまったのだ。」
デルカダール王「ロトゼタシアの平和を脅かす勇者を野放しにするわけにはいかん!草の根を分けても見つけ出すのだ!!」
ここから変わったんだなー。
この状況でユグノア王妃がマルティナをさらうっておかしくないか。
気づけグレイグ。。
デルカダール王とグレイグがこの場を去った後にアーウィンは力尽き記憶もここで終わる。
アーウィンの記憶から戻ってきたと思いきや暗闇の場所へと出る。
目の前には魔物が。
絶望を食らうバクーモス。
こいつがアーウィンに16年前の悪夢を何度も見せてると。
勇者はバクーモスに過去の絶望の記憶を見せられる。
が、ネルセンの宿屋の夢で救いを求めてきた声が話しかけてくれて、絶望の淵へと落ちようかという所を救われる。
勇者は光を放ち現実の世界のみんなの元へ戻ってくる。
嘆きの戦士からバクーモスが現れる。
もちろん戦闘に!
勇者レベル45
【ボス戦】 バクーモス
今回もルカニとバイキルトのコンビで押していく。
勇者とグレイグは攻撃。
ロウとシルビアは回復。
で撃破。
アーウィンが絶望の淵から解放され顔も元に戻る。
そしてアーウィンはひと目で勇者だと気づく。
ネルセンの宿屋で救いを求めてきた声、そして勇者が絶望の淵に落ちないように救ってくれた声が話しかけてくる。
なんとその声の主はエレノアだった。
エレノア「あなたの中にある希望の光がきっとあなたを導いてくれるはず。父と母もいつもあなたを見守っていますよ。さようなら ずっとあなたのことが大好きよ・・・。」
勇者の紋章が輝いている!
アーウィンとエレノアのおかげで勇者のチカラが復活したところで
次は楽園になっているというグロッタへと向かうことに。
・称号「真の勇者」を獲得
【冒険記28】はここまで。また次回~。
今回のまとめ
現在進行中の目標
・神の乗り物を手に入れる
・仲間を探す
・聖地ラムダへ行く
・六軍王を倒しオーブをあと5つ取り戻す
・ウルノーガを倒す
訪れた町やダンジョン
・ネルセンの宿屋
・ユグノア城跡
・ユグノア城地下
得た大事なアイテム、装備品
・ちいさなメダル
得た称号
・真の勇者