【3DS】ドラクエ11 冒険記34 神の乗り物 ケトス

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この記事は3DS版ドラゴンクエスト11を楽しみながら進めていく記事です。

 

 

最初の記事

【3DS】ドラクエ11 冒険記1 始まり~デルカダール

2017年9月22日

前回の記事

【3DS】ドラクエ11 冒険記33 セーニャとベロニカ

2018年1月18日

 

 

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ネタバレを含みますので何も知りたくないという方はここでそっと閉じてくださいね。

 

 

 

セーニャに宿る力

現在の勇者 レベル49

【現在地】 聖地ラムダ

【現在の目標】

神の乗り物を手に入れる

六軍王を倒しオーブをあと2つ取り戻す

ウルノーガを倒す

 

前回、セーニャが再び仲間に加わり聖地ラムダへ到着するも、大樹が落ちたあの日に実はベロニカが命をかけて皆を救っていてくれたことがわかる。

 

 

ベロニカの葬儀が行われているなか、長老のファナードに話があるので大聖堂へ来てくれと言われる。

 

大聖堂へ向かう。

 

長老「皆さまはもしかすると古の伝承の存在・・・神の乗り物を求めてこの地へいらしたのではないですか?」

 

 

その夢の中で勇者とセーニャが白く大きなものに乗り、空に浮かぶ不思議な島に降り立っていて、ベロニカの姿だけ見えなかったので何かあったのではと心配していた。

夢の世界で見た光景で、ある神話の一節を思い出した。と

 

 

ケトス!!

これが神の乗り物か!

長老が今、里中の古文書をひっくり返してケトスについて調べてくれてて、何か分かったら報告してくれるらしいので一晩泊まる。

 

夜になるとどこからか竪琴の音色が聞こえてきたので行ってみるとセーニャが竪琴を奏でている。

 

 

セーニャ「大樹が落ちたあの日からずっと・・。私には心残りに思っていたことがあるのです。」

 

 

セーニャ「私はずっと後悔していますた・・。あの時約束していればお姉さまも安心して天に召されたのではないかと・・。」

「私はグズだったんです。言葉や呪文を覚えるのも道を歩くのも何もかもお姉さまより遅れていた・・・。」

「ですが まさかこんな時にまで先に行かれてしまうなんて・・・。」

「ほんの少しだけ あなたの隣で泣かせてください・・・。」

 

 

セーニャは泣き終わると

「やっと心の迷いが晴れました。お姉さまが助けてくれたこの命・・・。精一杯未来へ繋いでみせます。」

そう言うとナイフで自分で髪を大胆にカットする。

 

 

「・・・さようなら。」

そう言うとセーニャの髪の毛一つ一つが燃えながら蝶のように空へと舞っていく。

 

ベロニカの杖が光出す。

 

 

そしてベロニカの杖先から出た光がセーニャの身体の中へと入っていく。

 

 

セーニャが炎の呪文を使えるように!

 

 

ベロニカの呪文とスキルがセーニャに継承されたようだ。

宿屋に泊まり夜が明ける。

 

クジラ

 

朝起きて宿屋の入り口に行くとセーニャがいる。

長老からの言伝を預かっていて、ゼーランダ山頂へ案内するようにとのことなので、ゼーランダ山頂へ行く。

 

長老は昨夜また夢を見てベロニカがここにいる姿が見えたよう。

長老「この場所は勇者の峰・・。かつて勇者さまが邪悪の神と戦った後に空から舞い降りてきた地だと言われています。」

 

 

賢者セニカが邪神を討った後に聖地ラムダに置いていった笛。

お守りとしてベロニカに持たせていたが今朝目を覚ましたら長老の枕元に置かれていた。と

 

セーニャが笛を吹いてみる。

 

・・・

 

しかし何も起こらない。

 

セーニャは必ず何か意味があるはずと勇者へ笛を渡すと勇者の紋章が光出す。

 

 

笛は如意棒のようにズズズズッと伸びる。

 

 

伸びた笛の先っぽには勇者の紋章が。

その紋章を釣り針、笛を釣り竿と見立てて山頂から雲の中へと釣り糸を垂らしてみる。

 

 

そして竿先に、いや笛先に「クックッ」とアタリがくる。

 

 

勇者がグッと引き上げる。

 

 

なんとっ!

白いクジラが釣り上がるっ!!

 

 

長老「おぉ・・・神話は本当だった。 あれこそ私が夢で見たもの・・・。 神の乗り物 ケトス・・!!」

シュシュッと笛が元の形に戻る。

 

勇者はベロニカの笛「天空のフルート」を手に入れる。

この笛を使うとあのクジラに乗れるみたいだ。

 

長老いわく、「世界のどこかにある天空に浮かぶ島を探すと良い。そこに闇を打ち払う新たな力がある。」と

 

勇者が天空のフルートを吹いてみると、一行はクジラの背中の上へと移動する。

 

称号 「雲海の釣り師」を獲得

 

一度ラムダへ戻り

クエスト 「いにしえの愛の手紙」を引き受ける

報酬 メタスラ装備のレシピ

 

神の民の里

 

ケトスに乗って天空の島を探していると

「神の民の里」へ到着。

 

神殿があるので行ってみる。

 

 

神殿に入ってみると変な生き物がいる。

少し一行を見渡すと「ふーんなるほど・・兄ちゃんがそうなのか・・・。」と状況を把握する。

 

 

どうやら神の民といってロトゼタシア創世の時代から世界を見守ってきた天空の住人らしい。

この辺りは元々神の民たちが暮らす里だったが魔王軍に襲われて、里のあった浮島はほとんど地上に落とされた。この子は生き残った最後の神の民だと。

 

ここは「太陽の神殿」で奥には世界が誕生した時から燃え続けてるという「聖なる種火」が祀られている。

 

神の民の里が襲われた時、この子はたまたま神殿内の掃除をしてて聖なる種火の加護に守られて助かったよう。

 

奥へ行き「聖なる種火」を調べてみる。

「聖なる種火」の前まで行くと勇者の紋章が反応して結界のようなものが消え「聖なる種火」を手に入れる。

 

 

闇を打ち払う力

 

聖なる種火の後ろの方に3本の苗木がある。

セーニャ「あの3本の苗木からは命の大樹にも似た不思議な力を感じます・・。」

 

 

1本ずつ苗木を調べてみる。

一つ目の苗木からは伝説の勇者ローシュの一行らしきものが見える。

 

 

二つ目の苗木からは戦士がハンマーを持っている所が見える。

 

 

三つ目の苗木からはローシュがハンマーで剣を鍛えてる所が見える。

 

 

マルティナ「・・もしかして私たちが見たのは勇者のつるぎが作られた時の光景なんじゃないかしら?」

 

なるほど。魔王を打ち払う力か。

 

カミュ「先代勇者が作った勇者のつるぎは今や魔王の手の中だ・・だがまだ手はあるぜ! オレたちの手で作ろうぜ。魔王のヤロウをぶっ倒すための新たな勇者のつるぎを!」

 

ロウ「最初の鉱石を採掘していたのはこの場所と同じく天空の浮島じゃったな。」

シルビア「ハンマーを手に入れてた砂漠はきっとサマディー地方のどこかよ。」

セーニャ「最後に見た剣を打っていた山・・あれはホムラの里から見える火山のはず。」

 

 

セーニャ「・・お姉さまと歩んできた旅の日々 必ずやいかしてみせます。」

 

とりあえず神の民の子に浮島のことを聞きにいく。

神殿の奥であったことを伝えると、じいちゃんから聞いた大昔の言い伝えを思い出してくれる。

神の民の子「先代の勇者は闇を打ち払う特別な剣を作るべく聖なる種火を持って冒険してたそうだよ。」

 

 

かつては特別な金属が採掘できた浮島でそれを巡って大きな戦いがあった場所だと。

 

神の民の子「戦いの果にその金属の鉱脈も失われてしまったと聞いてるけどもしかしたら・・・。」

 

【目標】 

天空の古戦場で鉱石を手に入れる

サマディーでハンマーを手に入れる

ホムラの里の所にある火山の鍛冶場で勇者の剣を作る

 

【冒険記34】はここまで。また次回~。

【3DS】ドラクエ11 冒険記35 勇者のつるぎを作る鉱石を求めて

2018年1月26日

 

 

今回のまとめ

達成した目標

・神の乗り物を手に入れる

現在進行中の目標

・六軍王を倒しオーブをあと5つ取り戻す

・ウルノーガを倒す

・天空の古戦場で鉱石を手に入れる

・サマディーでハンマーを手に入れる

・ホムラの里の所にある火山の鍛冶場で勇者の剣を作る

訪れた町やダンジョン

・神の民の里

得た大事なアイテム、装備品

・天空のフルート

得た称号

・雲海の釣り師

クリアしたクエスト

・いにしえの愛の手紙 (現時点では未達成)

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