この記事ではコインの積立投資ができるZaifの登録のやり方を画像を交えながら書いていきます。
実際にZaifに登録して本人確認にどのくらい時間が掛かったのかも書いてますので参考にしてみてください。
Zaifへ登録をする
ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)の積立投資のできるZaifへ登録の仕方を書いていきます。
やることは簡単でこんな感じになります。
①メールアドレスの入力
②メールのURLにアクセス
③基本情報の登録
まずはZaifへアクセスします。
分かりやすくこんな画面があるのでメールアドレスを入れて「無料登録へ」をクリック(タップ)します。
登録したアドレスにメールが届くので、そのメールのリンクにアクセスすます。
次に「ユーザー登録画面」でパスワードを入力。
できるだけ強度の高いパスワードにしましょう。
強度が50%以上にならないと次へ進むことができないようです。
パスワードが入力できたら「同意して登録」ボタンをクリックします。
ログイン画面になるので登録したアドレスとパスワードを入力してログインします。
本人確認のための手順
続いて本人確認のための情報を入力していきます。
やることはこんな感じです。
①基本情報を入力する
②電話番号認証をする
③本人確認申請をする
④はがきが届くのでコードを入力する
⑤二段階認証の設定をする
基本情報を登録する
まずは基本情報で氏名や住所などの一般的な情報を入力していきます。
電話番号認証をする
続いてこちらの「認証コード発行」という画面で電話番号を入力して送信ボタンを押します。
固定電話番号や海外の電話番号等ではできないようです。
送信した番号の携帯電話にSMSで6桁の認証コードが届きます。
「電話番号認証コード登録はこちら」というボタンを押して届いた「6桁の認証コード」を入力して登録します。
これで電話番号認証は終了です。
本人確認申請をする
続きまして、本人確認申請をやっていきます。
免許証などを本人確認でアップロード
運転免許証などの本人を確認できる書類をアップロードします。
作業自体は簡単なので直ぐできます。
免許証の場合は表と裏をそれぞれ写真に撮り「ファイルをアップロード」のボタンをクリックしてアップロードします。
これで申請は終わりです。
後はZaifから承認されて、「本人確認コード」が書かれたハガキが届くのを待ちます。
登録する前に調べてみるとこれが遅いと1ヶ月位かかることもあるという事だったのでそれなりに覚悟はしていました。
ぼくの場合は2018年の1月の上旬に提出してハガキが届いたのが12日後でした。
1ヶ月はかかりませんでしたが、約2週間ほどかかりました。
二段階認証の設定
ついでにセキュリティのところから二段階認証を設定しておくと安全性が高まります。
はがきが到着
本人確認書類を申請してから約2週間後、ようやく簡易書留でハガキが届きました。
届いたハガキに「本人確認コード」が書いてあるので、「郵送確認」ページで本人確認コードを入力します。
これで本人確認手続きは完了になります。
まとめ
登録は直ぐにできますが、本人確認の認証からハガキの到着に時間がかかる場合があるので、余裕をもって早めに開設することをおすすめします