【3DS】ドラクエ11　冒険記36　勇者のつるぎを鍛えるためのハンマーを求めて

 

この記事は3DS版ドラゴンクエスト11を楽しみながら進めていく記事です。

 

 

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勇者の星の調査

◆現在の勇者　レベル56

 

前回、天空の古戦場で「勇者のつるぎ」の材料となる「オリハルコン」を手に入れる。次にオリハルコンを鍛えるためのハンマーを求めてサマディーへとやってきたら、「勇者の星」がサマディーに落ちてきているという。

 

 

少しサマディーの城下町を探索。

 

「バクラバ砂丘」に向かうと途中の関所にファーリスと学者がいる。

 

ファーリス「ここじゃ文字が見えるわけないだろ！　もっと近くに行って調べないと！」

学者「バクラバ砂丘に入るのは危険です。いくら王子といえどもその命令はきけません。」

なにやらファーリスと学者はバクラバ砂丘に入る入らないで揉めているよう。

 

久しぶりにファーリスと再開する。

ファーリス「皆さんどうしてこんな場所に？」

グレイグ「俺達がここに来た目的はお前と同じ。勇者の星の調査に来たのだ。」

グレイグの部隊に入ることを目標に頑張ってきたファーリスは憧れのグレイグに会えたことを喜ぶ。

 

 

勇者の星の調査に苦戦しているファーリスを見てロウが古代文字を解読することに。

ということで文字がよく見えそうなバクラバ砂丘中心にある遺跡へと向かう。

 

シルビア「ちょっとちょっと王子ちゃん。　なに寝てんのよ？　星を調べに来たんじゃないの？」

 

 

こんな状況でこんな大胆なことができるとは・・。

もしかして大物なのかこの王子は。

 

またしてもさっきの黒いヨッチが現れて遺跡の中心へと向かう。

ロウは望遠鏡のようなものを取り出し文字の解読を始める。

 

黒いヨッチに話しかけてみる。

ヨッチ「・・ワタシガ　ミエルノカ？　ソレデハ　オマエガ・・・」

 

黒いヨッチがなにか言葉を唱える。

 

すると黒いヨッチから赤い光が真上にシュイーンッと伸びていき勇者の星のもとへ。

 

 

黒いヨッチの言葉に共鳴したかのように勇者の星は落下をし始める！

 

 

グレイグ「ロウ様！　ここにいては危険です！　早くこの場を離れましょう！」

ロウ「まっ待て！　もう少しじゃ！　もう少しであの文字が読める！」

 

 

なんかヨッチの手が増えてる。

勇者の星を呼び寄せてる感じがする。

 

ロウ「ニ・・ズ・・ゼ・・ル・・ファ？」

グレイグ「ロウ様！　もう限界です！　さあ早くこちらへ！」

 

勇者の星が落下してきて危険な状況！

もう限界かというその時！！

 

勇者の星が！

何者かが勇者の星へ攻撃をしかける。

しかし落下は止まらない。

シュゴーッと空を飛び勇者の星へ何者かが近づいていく。

 

 

勇者の星のもとへ到達すると同時に剣を上から下へ振り抜き、勇者の星がシュパッと一刀両断されその後ドーーンッと爆発してしまう！

 

 

こ、こいつは、ウルノーガっ！！

 

 

意味深なセリフを残しすぐさま飛び去っていく。

 

 

これは、勇者の星とは魔王退治にとってかなり重要なものだったんではないのか？

 

ファーリスは「あれは救世主ですよ！」なんて言ってる。

サマディーに落下しなかったという意味ではそうかもしれないが、もっと大事なものを失った気がする。

ロウはしっかり古代文字を解読したよう。

 

 

「ニズゼルファ」とは何なのだろう。

 

 

ガックリとうなだれる黒いヨッチ。

後に分かりそうだが、やはりかなり大事なものを失った気がする。

とりあえずサマディーへ戻る。

サマディー王に「ニズゼルファ」について聞いてみる。

しかし王は聞き覚えがないもよう。

 

 

サマディー王にハンマーの事を聞いてみる。

 

 

ガイアのハンマー！

ファーリスが「ガイアのハンマー」を取りに宝物庫へ走る。

 

 

サマディー王「バッ　バカもん！　黙っておれ！」

 

ったくこの親子は。笑

 

なにはともあれ「ガイアのハンマー」を手に入れる。

 

・クエスト　「巨星のカケラを追え」を引き受ける

報酬　しんかのひせき×3

 

勇者のつるぎを作るためにホムラの里へ

 

関所で聞いた話しではホムラの里の近くで化物が出たという情報。

 

ホムラの里へ向かう途中に「荒野の地下迷宮」に寄り道をしていく。

メダル女学園で引き受けてたクエスト「いい香りのするあの子」をクリアする。

・称号　「モンスターバロン」を獲得

 

ホムラの里へ到着。

・クエスト　「おアツいのが好きでしょ？」を引き受ける

報酬　スライムオイル×5

 

ヤヤクのもとへ行ってみる。

 

 

ヤヤクさま美人さん。

 

ヤヤク「化け物ごときに尻尾を巻いて逃げてきおって　このたわけがっ！」

おっと！　厳しいっ。笑

 

ヤヤクと話をする。

 

 

この里にはヒノノギ火山でやる儀式があるが、ヒノノギ火山に鋭い牙と爪を持つ化け物が現れた。と

ヤヤクは以前、火竜と戦った時に負傷して戦えないので、代わりに化け物を倒してくれとのことなので引き受ける。

 

ヒノノギ火山へ化け物退治に

ヒノノギ火山へ。

早速ヤヤクが言っていた化け物が出現する。

 

 

グレイグ「出たな化け物め！　このグレイグが成敗してくれる！」

 

座り込む化け物。

「・・にいちゃん。この人達全然逃げないよ。どうしよう？」

「ばかっ　喋っちゃダメだろ！　怖がって逃げていくようにちゃんと化け物になりきるんだよっ！！」

再び立ち上がろうとするがバランスを崩し倒れる化け物。

どうやらこの化け物は子供２人が中に入っていたよう。

 

 

話を聞いてみるためにこの子達の秘密基地へ。

話を聞いてみると、儀式とはこの子達の母親が火の神様に捧げるためにいけにえとして火山に落とされるという。

 

ある日ヤヤクが言ったらしい。

「我らは火の神の怒りに触れた。捧げ物をしなくては火山が噴火し里は火の海になるだろう・・・」

 

サキ「はじめは大根とかお芋をあげてたの！　でも・・急におひさまが出なくなって食べ物が育たなくなっちゃったんだ・・。」

ロウ「そうか・・魔王誕生の余波がこんな遠くの地にまで・・。」

母「ヤヤクさまは里を守るため・・火の神様への捧げ物を絶やさぬようにと人間をいけにえに捧げると宣言しました。」

 

 

テバ「こないだの夜、母ちゃんが儀式以外立ち入りを禁じられた火山にヤヤクさまが一人登るのを見たんだって。　そのことをヤヤクさまに言ったら母ちゃんはいけにえに選ばれちゃったんだ。　まるで見られたことを言わせないように・・。」

「ヒノノギ火山には絶対何か秘密がある。それを暴いて母ちゃんを助けたいんだ！　でもおいらだけで行くのはムリだから・・。」

 

この親子のためにヒノノギ火山に様子を見に行ってみることに。

秘密基地から奥へ行くと行き止まりになる。

が　ドーーンッ　ドーーンッと地響きが！

 

 

「グォォォォォォ・・グォォォォォォ・・。」と下から聞こえてくる。

下を覗いてみると

テバ「あ　あ　あ　あれはっ！　ひっ　ひっ　人食い火竜だあっ！！」

 

 

なんと人食い火竜らしい。

ヤヤクが倒したものと思っていたが実は倒していなかったようだ。

 

【冒険記36】はここまで。また次回～。

 

 

今回のまとめ

達成した目標

現在進行中の目標

訪れた町やダンジョン

得た大事なアイテム、装備品

得た称号

クリアしたクエスト